トピックス&レポート2022


2月24日/「うさ耳」取材対応

菅沢「吉鈩(よしだたら)」から案内開始。クルーはモデルさんふたりと記者さん、ディレクター兼運転手さんの4名さま。女性の記者さんは小学校低学年の頃、根雨の小学校に在籍していたとかで、一気に親近感が湧きました〜

朝、アイスバーンの坂道を日南町菅沢に向かい、古民家かつみやさんの前で、日本海新聞「うさ耳」の取材クルーと待ち合わせ。終日、ガイド&アテンドを(&逆取材も)させてもらいました。
テーマは「たたらと刀剣」、それに今流行の「鬼伝説」も加え、安綱ゆかりの地を日南町大宮〜阿毘縁〜日野町上菅〜根雨〜伯耆町大原〜米子市日下まで・・・、それでも前日ちょこっとは予習して。
ひと昔前までは、家庭で、集落で、年寄り衆から「あげだった、こげだった」などと「げな話し」を含めいろんな話を聞く機会がありましたが、今では全くそういう機会が少なくなり、「証拠のない話」は信じようとしなくなりました。しかし遡れば、何百年も昔のことはほんのこの間まで、そうした口述で伝わってきていたはずです。安綱や鬼にまつわるいろんな話も、全く根も葉もないということでは決してないと思うのです。なので、今更ながらそれを何か、形として後世に残しておかなければと考える次第です。
その点、墓石や記念碑などの石造物は永代にわたる確かなシルシであり、今回ご案内した各所に残されたものを見てつくづく感じたこと。その格言は、「火のないところに煙は立たず」、転じて「碑のないところに歴史は在らず」。
さあて、ネタはしっかり蒔いたので、あとはどんな記事になるのか、タノシミです〜!!(3月末掲載予定とのこと)


2月12日/雲南市で顕彰活動を紹介

2月12日に雲南市木次町において開催された「雲南たたら市民フォーラム」に招聘され、奥日野におけるたたらの歴史顕彰活動について、約1時間、お話をさせていただきました。出雲地域におけるそうした活動は、私たちの取り組みよりずっと早くから、しかもガイダンス施設も立派なものが多数開設されており、コチラは全くの後発で貧乏世帯ですが、どちらかといえば出雲は行政主導、我々は民間主導であるところから、多分話をしてほしいということになったのだろうと推量します。わずかな時間でしたが、十年ちょっと前の発足から今日に至る一切合切をお話ししてきました。
ところで木次の町並みは(シャッター通りだそうですが)チェリヴァホール2階から見ると、なかなかいい雰囲気。見た目は根雨よか上等で、木次線の車両点検場なんかもあって、これを素材にすれば色々「お楽しみメニュー」ができそう。
根雨から木次までは北側・高速利用でも、南側・山越ルートでも片道1時間半。意外と近く、今後は出雲との周遊コースづくりを指向してもよさそうですね。