都合山キャビン建設

都合山たたら遺跡を、いつでもみんなが集える「遺跡公園」に!

2019年3月、まず手始めはベンチ作りから!


2005〜6年頃、地元の地域おこし団体「里山元気塾」の皆さんの手によって始められた、都合山に至る「たたら街道」の草刈りや整備事業。2008年には発掘調査も行われて「都合山」は次第に脚光をあびるようになり、ウォーキングイベントなども多々、開催されるようになってきました。

そういった中で関係者が思っていたのは、せっかく来てもらってもゆっくり腰を下ろして休んでもらえない、なんとかならないだろうか?ということでした。

そこで2019年3月、ボランティアの参加者を募り、自分たちでベンチを設置することにしました。そうして遺跡内だけでなくたたら街道沿いにも設置された、立派な10基のベンチ。業者さんに丸ごと委託して設置されたのとは違う、関わった人たちにとってはとても愛着や親しみが感じられるものとなりました。

2020年10月19日、都合山キャビンの棟上げ!


ボランティアの皆さんの手を借りた「ベンチ作り」に味をしめて、今度は遺跡内に案内所を兼ねた小さな小屋を建てようということになりました。大きさは縦横3メートルくらい。基礎は地面に負担をかけないように配慮し、近くの畑(はた)集落まで運んでもらった加工済みの材木やサッシなどの資材を、⒋輪駆動の軽トラに少しずつ乗せて現地まで事前に運搬。

イベント当日は少雨。資材はさらに建てる場所まで、人海戦術でそれを下さなければなりません。材木の加工も本格的なもので、大工さん他、腕の立つ方々のご指導のもと、参加いただいた皆さんのご協力でなんとか八分通り完成。参加に感謝です!

その後は数名のスタッフで少しずつ壁板を貼ったり、コーナー金物を取り付けたり、冬の到来までに予定していたところまでは完成しました。今後はウッドデッキや室内の椅子・テーブル作りなどを計画しています。

 

事前の資材運搬作業

10月19日、建設イベント当日

仕上げ作業〜ひととおり完成!

2020年の取り組み


かっこいい看板が付きました!!

5月中旬、都合山キャビンにおしゃれな看板が取り付けられました。遠目にも鮮やかなオレンジ色がワンポイント、あしらってあります。新型コロナウイルスの喧噪も、都合山まで来ると忘れそう。早く皆さんをここにご案内できるようになればいいですね。



ウッドデッキが必要!

椅子とテーブルを作りたい!

中に説明パネルも欲しい!



2021年以降もまだまだ続く!